ショーシャンクの空に
2005年 08月 11日
久しぶりに映画について。これもまた、すべての人に一度は見てもらいたい名作!!
無実の罪で投獄されて、それだけでも投げやりになりそうな状況の中、文句の1つも言わずに黙々と行動する主人公のアンディに、前半は見てる私がやきもきしてた。なんでもっと刑務所を出ようとか、無実を証明しようとしないの、なんでそのままその現実を受け止められるの!?って。だけど、多くは語らず、でもしっかりと彼は希望を持ち続けていた。 ラストを迎える頃には、感動の涙が出て、思わずアンディに対して微笑んでしまう。脚本をはじめ、すべてが上手く組み立てられていて、見終わると出来なかったパズルが一気に解けた時みたいにすっきり、気分良い。こんなに後味の良い映画はなかなかないと思う。明日への希望と勇気をもらえる映画。
アカデミー賞7部門にノミネートされていながら1つも受賞していない、という現実をあなたはどう受け止めますか?この年はフォレストガンプの1人勝ちだったからね。ホントに見て欲しい。そして感想教えてね。
『ショーシャンクの空に』1994/アメリカ
監督 : フランク・ダラボン
製作 : ニキ・マービン
脚本 : フランク・ダラボン
原作 : スティーブン・キング
音楽 : トーマス・ニューマン
出演 : ティム・ロビンス , モーガン・フリーマン , ウィリアム・サドラー ,
ボブ・ガントン , ジェームズ・ホイットモア
スティーヴン・キングの『刑務所のリタ・ヘイワース』を映画化したのが本作である。
妻とその愛人殺しの容疑で終身刑の判決を受ける、銀行マンのアンディ。無実の罪ながら投獄されるが、決して希望を捨てず、自由を得られる明日を信じ続ける。一方、古株の囚人レッドはそんなアンディに、「刑務所で希望をもつのは禁物」だと忠告する。アンディとレッドの友情を中心に、ショーシャンク刑務所で生きる男たちのさまざまな人間模様を描いていく。人生の不条理や悲しみを問いかけながらも、たどり着くラストシーンは見る者の胸をさわやかに、だが強く打つ。
無実の罪で投獄されて、それだけでも投げやりになりそうな状況の中、文句の1つも言わずに黙々と行動する主人公のアンディに、前半は見てる私がやきもきしてた。なんでもっと刑務所を出ようとか、無実を証明しようとしないの、なんでそのままその現実を受け止められるの!?って。だけど、多くは語らず、でもしっかりと彼は希望を持ち続けていた。 ラストを迎える頃には、感動の涙が出て、思わずアンディに対して微笑んでしまう。脚本をはじめ、すべてが上手く組み立てられていて、見終わると出来なかったパズルが一気に解けた時みたいにすっきり、気分良い。こんなに後味の良い映画はなかなかないと思う。明日への希望と勇気をもらえる映画。
アカデミー賞7部門にノミネートされていながら1つも受賞していない、という現実をあなたはどう受け止めますか?この年はフォレストガンプの1人勝ちだったからね。ホントに見て欲しい。そして感想教えてね。
『ショーシャンクの空に』1994/アメリカ
監督 : フランク・ダラボン
製作 : ニキ・マービン
脚本 : フランク・ダラボン
原作 : スティーブン・キング
音楽 : トーマス・ニューマン
出演 : ティム・ロビンス , モーガン・フリーマン , ウィリアム・サドラー ,
ボブ・ガントン , ジェームズ・ホイットモア
スティーヴン・キングの『刑務所のリタ・ヘイワース』を映画化したのが本作である。
妻とその愛人殺しの容疑で終身刑の判決を受ける、銀行マンのアンディ。無実の罪ながら投獄されるが、決して希望を捨てず、自由を得られる明日を信じ続ける。一方、古株の囚人レッドはそんなアンディに、「刑務所で希望をもつのは禁物」だと忠告する。アンディとレッドの友情を中心に、ショーシャンク刑務所で生きる男たちのさまざまな人間模様を描いていく。人生の不条理や悲しみを問いかけながらも、たどり着くラストシーンは見る者の胸をさわやかに、だが強く打つ。
by saru---rururu
| 2005-08-11 22:29
| 映画/the movie