上海旅行の思い出①
2008年 05月 03日
巷では中国関係でいろいろなNEWSが飛び交っていますが、昨年11月に3泊4日で行った上海旅行を(今さらですが)さらっと思い出しときたいとおもいまーす☆というか、書きかけで未公開にしたまんまだったやつをご披露しなくては、と思いまして・・・
< 1日目 > 2007年11月6日(TUE)
セントレアから午前の便で上海浦東空港到着!
まずは上海観光地の定番の「東方明珠塔」へ。アジア1のその高さは468m。
3つある球の2番目の展望台から黄浦江を見降ろせます。道を走っているとき車内からも感じただけれど、上にあがってさらに感じたのは、上海は今めちゃめちゃすごい、ありえないスピードで変化してます。
今年の夏の北京オリンピックは、もちろんですが、上海の目玉は何といっても2010年に開催される上海万博。それに向かって開発がすすみ、新しいビルがどんどんできてます。東方明珠塔をなんであんな近未来的な(変な!?)形にしたの?、と思いましたが、周りのビルも変わった形のビルが多いので、あれぐらいやらなきゃインパクトで勝てないからだと思います。それらと相反するのが外灘(ワイタン)で、歴史的建築物が立ち並びます。川を挟んでその両サイドで全く違う文化が共存しているのが今の上海です。
夕飯は全聚徳というお店で北京ダックを頂きました。目の前でカットしてくれました。かなり早めの5時頃だったのでお店はガラガラ。でもお腹ぺこぺこだったので美味しく食べられました!北京ダックのほかにもふつーのスープやチャーハンふつーにおいしい。あ、中国のお箸って上下がないというか、おんなじ太さで最初から最後までなので持ちにくいです。帰る頃にはお店はかなり混み合っていました。
ホテルにチェックインしたらその足ですぐに黄浦江のナイトクルージングに向かいました!こちらは先ほどの東方明珠塔。高層ビル群の立ち並ぶ浦東(プードン)側は夜のライトアップもさらに近未来的。ものすごいスピードで光やネオン、広告電光板が動きます。「上海の億ション」があるのもこちら側。趣味がいいか悪いかは別として、成長する中国の「勢い」を感じられます。
でもやっぱり感動するのはこちらの外灘サイド。いわゆる1930年代のオールド上海と呼ばれるエリアで、20世紀初頭に上海に進出した、世界の人々が建てた様々な建築様式の洋館が今も立ち並びます。今も銀行や商業ビルとして使われています。こちらのライトアップは落ち着いていて、荘厳な感じで、かなり素敵でした。写真じゃ表現できないなぁ。上海にきたーっ!てこの日一番テンションが上がった瞬間。
忘れたころに2日目をUPするつもりです。
< 1日目 > 2007年11月6日(TUE)
セントレアから午前の便で上海浦東空港到着!
まずは上海観光地の定番の「東方明珠塔」へ。アジア1のその高さは468m。
3つある球の2番目の展望台から黄浦江を見降ろせます。道を走っているとき車内からも感じただけれど、上にあがってさらに感じたのは、上海は今めちゃめちゃすごい、ありえないスピードで変化してます。
今年の夏の北京オリンピックは、もちろんですが、上海の目玉は何といっても2010年に開催される上海万博。それに向かって開発がすすみ、新しいビルがどんどんできてます。東方明珠塔をなんであんな近未来的な(変な!?)形にしたの?、と思いましたが、周りのビルも変わった形のビルが多いので、あれぐらいやらなきゃインパクトで勝てないからだと思います。それらと相反するのが外灘(ワイタン)で、歴史的建築物が立ち並びます。川を挟んでその両サイドで全く違う文化が共存しているのが今の上海です。
夕飯は全聚徳というお店で北京ダックを頂きました。目の前でカットしてくれました。かなり早めの5時頃だったのでお店はガラガラ。でもお腹ぺこぺこだったので美味しく食べられました!北京ダックのほかにもふつーのスープやチャーハンふつーにおいしい。あ、中国のお箸って上下がないというか、おんなじ太さで最初から最後までなので持ちにくいです。帰る頃にはお店はかなり混み合っていました。
ホテルにチェックインしたらその足ですぐに黄浦江のナイトクルージングに向かいました!こちらは先ほどの東方明珠塔。高層ビル群の立ち並ぶ浦東(プードン)側は夜のライトアップもさらに近未来的。ものすごいスピードで光やネオン、広告電光板が動きます。「上海の億ション」があるのもこちら側。趣味がいいか悪いかは別として、成長する中国の「勢い」を感じられます。
忘れたころに2日目をUPするつもりです。
by saru---rururu
| 2008-05-03 01:56
| 日記・旅・出来事